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そりすべりのそりって?

吹奏楽の日のステージも終わり

新しい曲の譜読みが始まってます。

12月10日の練習曲は

♪そりすべり

♪ウォルタイム・ライン

♪展覧会の絵

・・でした。で、最初のそりすべり・・軽快で楽しい曲なので子供たちがそりで遊ぶ姿を想像してました・・が

よく考えてみると鞭の音や馬の嘶きが効果音に入ってたり・・ひょっとして馬のひくそりのことなのか・・と演奏しながら考えはじめ・・でも重い荷物を載せた橇(そり)をひくお馬さんの姿はこの曲には合わないし・・・と気持ち悪いまま練習を終え、何でも知ってるwikipedia先生に聞いてみたところ

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馬橇(ばそり)とは馬などの後にソリをつけ、人や荷物を運搬する交通の手段。

日本では開拓時代の北海道で普及し、昭和20年代までは冬の北海道の主要な交通手段だった。

なお、日本の道路交通法では道路上のものは軽車両の扱いである。


昭和30年代から自動車にとってかわられ、昭和40年代に実用のものは概ね姿を消した。現在では「シャンシャン馬そり」と称して各地で冬の観光資源の一つとなっているほか、ばんえい競馬では通常の競馬とは大きく異なる独特の競馬に用いられている。

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とのこと。あの軽快なメロディーとそりをひいて労働するお馬さんの姿はあまり結びつかない気もするけど、競馬ならわかる気もする

・・って本当?

↓このイメージかな?

byクラリネットB


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