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心地いい緊張感を目指して

吹奏楽の日の本番が近づいて参りました

11月16日の練習も本番の段取りを打ち合わせたり、

いよいよだー!という空気が漂っています


わたしは、本当は普段の練習で楽しく合奏するのが気楽でいいのです

本番なんか無しで、楽しく練習だけしていたい・・・


でも、本番という目標があるからこそ練習をがんばれるのですよね

そして、お客様に聴いていただけるのは励みになりますね

本番の日の、朝の準備から、舞台裏のひとときや

ステージや、達成感や、出演者だけが過ごせる貴重な時間です

緊張を味方にできるよう準備していきたいです


本番無しでいいと言うのと矛盾するけど、

舞台にあがってしまえば、体感的には、ほんと「一瞬」で終わってしまうので

ずっと練習してきたのに、本番が一回だけなのも、もったいないなと思ったりします


公演が複数回あるとか、ツアーでも組んで(笑)

みんなで同じセットリストを何回か演奏して、


あの回は盛り上がったねーとか、

あの回はぴったり合って良かったねーとか、

あの時はハラハラしたねーとか、、、、

言ってみたい

なんて、壮大な妄想(笑)


いやいや、やっぱり本番は一回ずつでいいです😁


percussion w


↓あの舞台に立つなんて。ヒャー、緊張する💦

(写真は金沢公会堂ホームページより引用)











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